竹ヶ島海中公園の魚

更新日 98/05/03

今までに撮影したタンク100本分の水中ビデオの中から竹ヶ島海中公園の魚の映像を紹介します。
ここに、紹介したものが全てではないので随時追加していきます。
ビデオ(Hi8)からキャプチャしたものなので画像は、よくありません。
画像をクリックすると大きな(320×240)画像が表示されます。

チョウチョウウオとホンソメワケベラ

ホンソメワケベラはたくさんいて、クリーニング風景は、普通に見ることが出来ます。
また、チョウチョウウオも大きいものがたくさんいます。
シラコダイ

この近辺では、チョウチョウウオのなかでもっとも多いのがこの種です。
室戸では、潮通しのよい場所で群れています。
シラコダイの群

潮通しのよい場所を群れています。
スダレチョウチョウウオ

あまり見られませんが秋には、よく見られます。大きいものはいないので死滅回遊魚の仲間でしょう。
アケボノチョウチョウウオ

あまり見られませんが秋には、よく見られます。大きいものはいないので死滅回遊魚の仲間でしょう。
エダミドリイシサンゴの中をよく観察すると何種類かのチョウチョウウオの幼魚を見ることが出来ます。

トゲチョウチョウウオ

チョウチョウウオほど数は多くないですが普通に見られます。
トノサマダイ

秋にエダミドリイシサンゴの中をよく観察するとこの魚の幼魚がたくさんいます。
黄色でよく目立ちます。
フウライチョウチョウウオ

あまり見られませんが秋には、よく見られます。室戸に行けば大きいものを見ることが出来ます。
エダミドリイシサンゴの中をよく観察すると見ることが出来ます。
セグロチョウチョウウオ

あまり見られませんが秋には、よく見られます。
エダミドリイシサンゴの中をよく観察すると見ることが出来ます。
フエヤッコダイ 追加

あまり見られませんが秋には、よく見られます。
ツバメウオ

滅多に見られませんが、幼魚は時々見ることがあります。
ヒレナガハギ(幼魚)

珍しいです。1年に2〜3回くらいしか見かけません。
やはり秋に見られます。
ツノダシ

海のエンジェルフィッシュといったところでしょうか。
もっとも熱帯魚らしい魚ですが、普通に見られます。
カゴカキダイ

カゴカキダイは、よく慣れていて「大浦」では、エントリーすると寄ってきます。
ミギマキとキンチャクダイ

たまたま偶然に2匹が写っています。よく見ると奥にニザダイの仲間も写っています。
どれも普通に見られます。たま、ミギマキによく似たタカノハダイもたくさんいます。
スズメダイ 追加

普通に見られます。
クマノミ

竹ヶ島には、この「クマノミ」だけです。普通に見られます。
産卵期には、攻撃してきます。
ミツボシクロスズメダイとクマノミ

イソギンチャクのあたりでたくさん見られます。 竹ヶ島周辺ではあまり大きいものは見られませんが、室戸に行けば成魚が見られます。
ソラスズメダイ

青く輝いて、もっとも目立つ魚です。この近辺ではどこに潜っても見られます。
オヤビッチャトロクセンスズメダイ

オヤビッチャは普通に見られますが、ロクセンスズメダイは少ないようです。
クロホシイシモチ

サンゴや岩の陰にたくさん群れています。
シマハギ

あまり見られませんが秋には、よく見られます。大きいものはいないので死滅回遊魚の仲間でしょう。
ニザダイ

普通に見られます。外海に出れば結構大きいものがいます。
ダテハゼ

砂地に普通に見られます。テッポウエビと共生しています。
ヒョウモンガラドオシ 追加

滅多に見ません。室戸に行けば少ないですが見られます。
ホウボウ

砂地に普通に見られますが、模様が砂によく似ているので探さないと見られません。
「豚太郎」ポイントにもよくいます。
カワハギ

慣れていませんが大きいものもよく見かけます。
ゆっくり泳いでいるので捕まえようとしますが、さすが魚です。
カワハギ

ちょっと模様が違うのですがたぶんカワハギだと思います。
シマアジ

大きいものはあまり見られませんが、幼魚は5〜6尾くらいの群をよく見かけます。
海中公園のサンゴ

室戸阿南国定公園内にある竹ヶ島海中公園には、たくさんのサンゴがあり、
またサンゴの周りにはたくさんの魚が棲んでいます。
シコロサンゴ

室戸阿南国定公園内にある竹ヶ島海中公園には、たくさんのサンゴがあり、
またサンゴの周りにはたくさんの魚が棲んでいます。